4回の表の守備で、KANAは走りながらフライをキャッチするいいプレーもありましたが、
低身長ゆえボールに届かなくてヒットになってしまう打球もあって(笑)
ついに0-10とコールド領域の点差になってきました。
4回の裏の間に監督とブルペンでピッチング練習をするKANA
5回表からの登板に備えます。
監督からは、「KANAが0点に押さえて5回裏に点数をとれば、コールドにならんから。」と言葉をかけられてマウンドに送り出されました(ちょっと無謀な計算に見えましたが…)
その初球はストライク
高めに浮く球も少なくフォアボールも出さず、結構頑張っていましたが、相手の10番には通用せず、
2点タイムリーを浴びました。KANAは試合後「今日スローボール結構決まったんぜ。」と言っていました。確かにバッターが待ち切れずに3塁側にファールになる打球が多かったけど、一応あれがスローボールだったらしいです。父にはKANAが投げる球全部がスローボールに見えたんだけど…
この回KANAは3点をとられて0-13となり、いよいよコールド負けの危機
続きは明日