1本目を終えて4位となったKANAにどんな言葉をかけようか。父はスキー板を履いていませんでしたので、ゴールやリフト乗り場でしかKANAに会うことはできませんし、スタート地点ではコーチが見てくれます。ちょっと考えましたが、一言だけ、「2本目は守りに入ったらだめだよ。攻める気持ちを忘れずに。」とだけ言いました。これが2本勝負の醍醐味です。
2本目はゴール地点で観戦。KANAがスタート。
1本目とみるアングルが違うので厳密に比較はできませんが、急斜面のオープンはかなり上から回しこんでいました。
急斜面の最後は落とされて
さあここからという緩斜面のストレートはまあまあの感じでしたが
その後は1本目よかった緩斜面のほうは何か今一つスピードが乗りません。
このままゴール。
2本目は1本目のタイムが悪かった選手から滑るので、自分が滑り終わった時には前に滑った選手よりもタイムがよくなくては上位進出はなりません。前の選手のタイムがこのように表示されているところ、
KANAのタイムは…
続きは明日