6/1 女子野球全国大会予選 最終戦 対 福井ダイヤモンドガールズ 

すごい試合でした




基本的にはプロ野球のような投手戦、エラーほとんどなし
でもランナーが出れば盗塁できる確率はプロ野球より高いですから、
得点圏にランナーが進む


そこを踏ん張る両チーム
毎回全身に緊張感が走って0点が続き、


5回表に1点を入れられれば、裏に1点を返す


7回裏まで終わって1-1でした


福 井    0 0 0 0 1 0 0
BEENS  0 0 0 0 1 0 0




これまでいろんな子供たちの野球を観戦しましたが、こんなに手に汗握り、
ミスのほとんどない試合を見たのは初めてでした




さてKANAですが、ショートでの守備機会はほとんどなし


1打席目
ストライクボールを2回振ったあとに、高めのくそボールを振って三振


2打席目
1打席目の反省か、じっくりと2ストライクまで球を見極めて、最後はショートゴロ


3打席目
セーフティーバントも試みましたが、最後はファーストへのファールフライ


2,3打席目はサードにランナーがいました


ホームへかえせませんでした




あそこでかえせていたら全国に行けたかもしれません
同じ状況でランナーをかえせなかったのはKANAだけではありません


しかし、KANAがかえせていたら…


しかし、KANAが打てていたら…






試合の最中もそうだけど
試合に臨む前に、もっとできたことがあったのではないか?
グラウンド練習でもっとしなければならなかったことがあるのではないか?
家にいる間にでもできることを増やしておく必要があったんじゃないか?




8回から1アウト満塁で始まる特別ルールにより、


2-6で敗戦




全国大会出場は夢と…