ダルビッシュやマー君のようにならなければいいけど…

医学界から野球界に対してこのような提言がされています


約10年間、我が家の子供たちに付き合って少年野球を見てきましたから、
現在の少年野球の実情に合いにくいことはよく分かっているつもりです






昨日の新聞にこんな記事が載っていました

以前よりもピッチャーの負担を減らそうという感じは見えるものの…
ダブルヘッダーどころか…
これが実情








野球肘の発症率は20%


子供の肘はガラスの肘です


鍛えても強くなりません


肘が痛くなったことがないKANAでさえも、超音波で肘の内側に異常がありました


ダルビッシュなど、アメリカに行った後に痛めたのではなく、
子供のころからの積み重ねでこうなっているのです
将来手術が必要になるようなことだけは避けてほしいものです