小学校を卒業してからレンジャーズの監督さんの前でピッチャーをするのは初めて
4年ぶりでした
最初のバッターはサード後方へのショートフライ
次打者はサードゴロ
父はここで監督さんに、
「KANAは押さえるときでもたいていランナー1人は出すんですよ。」
「きっとこのまますんなりは終わりませんよ。」
と話しかけたところ、
監督さんは、
「いや、いい球きとるし、ほら、内角、外角でツーストライクとったから、変化球で打ち取るよ」
と言われました
言われた通りの変化球で空振りに
振り逃げとなって一塁に送球されて
アウトで試合終了
キャプテンにはグローブ同士でタッチするつもりが
いつものように頭をコツンとされてました(笑)
さすが監督さん、見る目が違う
いつもと違う顔つきでピッチングができたことが収穫でした