土曜日は授業や部活があることも多く、
日曜日は午後から野球の練習なので、
もうスキーに行けんかもね、などと発言していたKANAですが…
先週木曜日になって、
「ねえパパ、○っちゃん（ソフトボール部の同級生）土曜日に家族5人でスキーに行くらしいよ」
「部活ないことになったんぜ」
「KANAもどっか滑りに行きたい」
「もう行けんかもしれんし」
などと言いだしました
父は土曜日午後5時から県外で2つの集まりをはしごしなければならなかったのですが、
子供の希望はかなえてあげないと…
さて、どこに行こうか？
父はタカンボー（運転が楽）や、コルチナ（比較的運転が楽でKANAが望むいろんなところが滑られる）を提案しましたが、
このソフトボール部の同級生が行くところに合わせたいとのことで、
父は24年ぶりに海の見えるこのスキー場に行きました
ちょっと滑ったところで、いつものように休憩
今まではレーサーで上達を目指すために動画を撮影していたので、
そこから切り出した写真を載せていましたが、
レーサーをやめてしまったので、最近滑っているところの写真を載せていないことに気づき、
久しぶりに撮影
手の位置が…、とか言いたくなるけど…
これは12時台の写真ですが、ゲレンデ内にはよく見るとKANAともうひとりだけ
思いっきり滑られました（笑）
同級生にも会うことができて
妹にしか見えず（笑）
レーサーをやめて一般スキーヤーとして、
おとなしく楽しむスタイルになるはずでした
が、
県外のスキー場で知り合いはいないはずなのに
父のヘルメットに貼ってあるYSCのステッカーを見て
上市のチューンアップもされるレーサー（あの方です）に話しかけていただいたり、
ゲレ食じゃなくて国道沿いでおいしい揚げ物を食べたいと入った店では
黒部の姉弟のお父さんに出会ったり（同じ斜面を滑っていたそうです）、
何か考え方や行動は変えられないようで
なかなかレーサー関係の方との縁は切れませんでした（笑）
