KANAは小1のころからスキーの合宿に行っていました
お泊り大好き、とよく言っていましたね
なので、とにかくどこかで泊まれることがKANAの大好きなことだと思っていました
ところが…
おそらく小3のころから行き始めた合宿の場所
いい雰囲気のペンションで、
ごはんもたくさん出していただいて…
本当に素晴らしい環境でした
しかし、「ごはんもたくさん」
これが負担だったそうです
小3か4の頃に、父の目の前で夕食を完食した直後に、
洗面所で大噴火したことがありました
その後も、先輩から「ご飯をちゃんと」という指導が入ったこともあり…
父が最高と感じていた合宿場所で、
知らず知らずのうちに「ごはん、ごはん」とKANAにトラウマが重なり続けていたらしい…
「レーサーを続けとったら、またあそこに行かんなんにか?」
KANAの考え方を肯定するつもりはありません
間違いを指摘して、矯正することも必要かと思います
しかし…
なんか…
ショックでした
父がいいと思っていたことが、
子供にプレッシャーをかけていたとは…