7回裏で同点の時はサドンデスルールになります
大会役員から説明を受けている監督コーチ
1アウト満塁から試合が始まり、
現在の打順から好きなところを選んで攻撃を始めるルールです
これを2回行ってそれでも決着がつかなければ抽選になるとのこと
先攻のうちのチームは、1番2番3番がランナーで、4番バッターからの打順を選択
KANAは2塁ランナーとなりました
4番キャプテンの打球は右中間へ
フライを捕られるかもしれん、と判断したKANAはセカンドベースに戻っていきますが、
打球はグラウンドに落ちて、まず3塁ランナーが生還
スタートが遅れたKANAは、ホームベースに向かいますが、
ヘッドスライディング及ばず
タッチアウトでした
1点しか入れられなかったビーンズ
不安を残して守りに入りました
相手チームは7番8番9番をランナーにして、1番バッターからの攻撃を選択
運よく内野ゴロですんで
本塁でフォースアウト
しかしその後の1塁への送球がツーステップになってしまって
ダブルプレーを取れず、2アウト満塁
KANAのミスにならないか冷や冷やしましたが、最後は
小さいキャッチャーがガッツポーズで
2回戦進出を決めました
