やっぱりあわすのはいい

昨日今シーズン初めてのあわすのに出かけました


父が子供のころから変わらずに受け止めてくれるあわすの


KANAは学校の授業があったので行けませんでしたが、
KANAのお下がりをクラブに寄付したいと思って
次兄と2人で、次兄の車で、狭い室内に2台のスラ板を積んで…


運転手付きとなれば、こんな昼食で

周囲の人たち(知人がすごく多かった)からうらやましがられました


30〜40代の頃は子供のために尽くしてきたのだから、
50歳を超えた今はこんな風になってもいいでしょう (笑)




今回の滑りで一つ発見が…


次兄が中2の時に買ったスラ板を今も使っているわけですが、

父の今年のHEADと交換しながら何本か滑ると、
お互いの共通の感想として、
「FISCHERはエッジが効かんで流される」


1,2シーズン前に研いでもらってもうエッジが丸くなっているかと思い
帰り道にスキーショップに寄ったところ、
「そんなに落ちてはないですね、古くなってきたからねじれとか弱くなってるのでは?」
「この時代と今の板とではターン弧とか微妙に違うので…」
とか…


新しい板を買うまでは前ので十分と思っていましたが、
シーズン当初に行ったコルチナで履き比べてもそこまでの違いがわからなかったものの、
あわすので履き比べるとその違いは歴然
コーチにもうまくなったのでは、と言われたのは板のせい?(笑)…




当初スキーに乗り気でなかった次兄も
(車にガソリンを入れてほしくてついてきた)
頑張って練習しているクラブの小中学生を見て懐かしさを感じたり、
ちょっとポールの中に入れてもらったり(相変わらず好奇心旺盛)、
今の板の良さをわかることができたりで
「来てよかったわ」と言ってくれて、
いいスキーでした




来月はKANAと来られるといいけど…