精彩を欠くKANA、ポジション危ない

春になって、進路が決まった子たちが少しずつチームに合流してくれるようになりました
昨日の練習は結構な人数となりました


にぎやかで活気がありましたね




その中で、KANAはいまひとつ精彩を欠いています


バッティングは、


いい当たりもありますが、こんなのが多い


ピッチングも一応ブルペンで練習はしていますが、


せっかく大学に進学する先輩が受けてくれて、
変化球の軌道を撮影しようとする父のビデオカメラの前で、



ボールが視界から消えてどうなったかと思っていたら、

ワンバウンドした球が父の頭を直撃


痛かったです(涙)


守備も高いバウンドのゴロを待って捕っているようではアウトにできず…


なんか、いまいち…




練習を見ていて、入会候補の子たちは本当に光り輝く何かを持っていると感じます


KANAもこのままではポジションすら危ないと感じている様子




さて、これからどうしていくべきか…




小学校の頃はある意味年功序列でした


BEENSに入って2年目の昨年は、抜けた選手やピッチャーの駒が足りないことで、たなぼたのように出場機会が増えました




しかし今年はそうはいきそうにありません


KANAが未経験の領域です




野球楽しい、野球楽しい、が原点ですが…


学年が上がったり、レベルの高いところに足を踏み入れれば、それだけでは済まず…